心が折れる時に読んで欲しい常識人からバカになる考え方

  • 2017年12月14日
  • 2020年5月19日
  • 自信
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仕事や人間関係が辛すぎてもう我慢することができない。
今度こそはいい恋愛をしようと希望を持つが、いつもダメになり絶望する。
夢や目標にトライしているけど、もしかしたら自分には無理なのかもしれない。

うぅー、心が折れる。

今回の記事は「心が折れる」について。
ほんと、個人的に気持ちがよくわかる。
心が折れそうになる瞬間はよく来ますよね。

私も思い入れが強い分、気持ちの入るテーマだし、
今、心が折れそうになっている人を応援したい気持ちが人一倍あります。

そう、心が折れそうになるというのは、
何かを目指していてチャレンジしているということです。
ただ流されている人に心の折れそうな瞬間はやってきません。
心が折れそうな今、人生の1ページを面白く描いているのだということも覚えていてくださいね。

それでは、心が折れるという今の状況をどう捉えて、
今後、どうしていったら人生が面白く幸せになるのかについて紹介していきます。

やろうと決めたことをやり抜くことだけが人生ではない、
しかし、それがどうしても実現したいことなら、自分の人生をかけたらいいと思います。
うまくいかなくても自分を責めて自暴自棄になることなく、
自分の人生をかける方法を参考にしてみてください。

1.心は折れてもいい

まず、最初に伝えたいことは、心は折れてもいいということです。
ブレずに淡々とやり続けたいと思うかもしれませんが、
その叶えたい思いが真剣であればあるほど、うまくいかない時は焦るし、
ダメかもしれないと絶望する気持ちも大きくなります。

それを弱い自分を変えて、ブレない強いメンタルを持とうとしなくていいです。
真剣な思いがあるからこそ心折れそうになる、それでいいのです。

不安や怖さ、緊張や焦り、それを消そうとすると、
消したい感情だけではなく、その裏側にある喜びや感動も感じなくなっていきます。

人生は死ぬまでの暇つぶしであり、あらゆる感情を味わうために生きている。
それなのに、感情を感じなくなったら、ただの暇が残る。

それでは、面白くないので、ぜひ、落ち込むときは落ち込んでみてください。
もうダメかも叶えられないかも、とがっくり肩を落としてみてください。

ちゃんと落ち込むとちゃんと上がってきます。
人間はうまくできているんですよ。
それをコントロールしようとするからややこしくなる。

ぜひ、心が折れそうな時は、そんな気持ちを嫌がらず落ち込んでみてください。
その気持ちもあなたの一部だし、そう感じるのもあなたです。
受け入れてあげてくださいね。

2.それは本当にやりたいことなのか

そして、ここで一旦立ち止まって考えて欲しいのですが、
今、やろうとしていることや目指しているものは本当にやりたいことですか?

心理カウンセラーという職業柄、
「こういうことをやってみたいけどうまくいかない」と相談されることはよくあります。
しかし、話を聞きながら本人によく聞き返します。「それは本当にやりたいことですか?」と。

これは本当によくあることで、
本心からやりたいと思っていないことを、自分のやりたいことだと思い込んでいるのです。

  • 仕事ができるようになりたい
  • この資格をとってこういう職業に就きたい
  • 人間関係で相手から受け入れられたい

人の価値観は様々なので、「こうしたい」という願望を聞いたときに、
それが本当にその人のやりたいことかどうかは判断できません。
(直感で判断するのはただ単に自分の価値観で判断しているにすぎませんからね)

しかし、よくよく聞いてみると、そのやりたいことはツールであり手段であることが多いです。

  • 仕事ができるようになることで、「認められたい」
  • その職業につくことで、「自信をつけたい」「今までの頑張りを肯定したい」
  • 相手から受け入れられることで、「自分を好きになりたい」「楽しい時間を過ごしたい」

もし、そのやりたいことが手段である場合、そんなことに命をかけなくていいです。
なぜって、手段ではなく目的である本当にほしいものはもっと違う方法で簡単に手に入るからです。

  • 誰かに認められるから自分を認められるのではなく、自分を認めるから周りから認められる
  • 達成したから自信がつくのではなく、ありのままの自分でいいと知ったところから自信が芽生えていく
  • 誰かに好かれたから自分を好きになれるのではなく、「自分」であることを諦め一つ一つ受け入れていくから自分を好きになる

本当にほしいものは多岐に渡るし、このサイトにも詳しく書いているので詳細は割愛しますが、
本当の目的を得るための手段を勘違いしていたり、
いつの間にか手段が目的になっていたりするということはよくあることです。

一度考えてみてください。
本当にワクワクしているか、自分の人生をかけてもいいのか、
それを達成することで何か別のものを手に入れようとしていないか。

もし、そのやりたいことの奥に本当の目的があるのなら、その手段は捨ててしまってください。
本当の目的はもっと簡単に違う方法で手に入ります。
その一手段に人生をかけるのは時間がもったいないと感じます。

また、何かを諦めることや途中で辞めることは悪いことではない。
逆に、自分にとって不必要なことに時間を使わなくて済む良い選択なのかもしれない。

自分を認めるのも、誰かから愛されるのも、楽しい時間を過ごすのも、幸せな気分に満たされるのも、
カタチを整える必要はありませんからね。
今、実現できることを遠回りして叶えようとしなくていいのです。

もし、心あたりがあるようでしたら、一度、考えてみてください。
もしかしたら、実現しなくちゃいけないと思っているそれ、いらないかもしれません。

3.何起点で自分や世界を捉えているか

と、今感じている「やりたいこと」を一度振り返ってもらいましたが、
もし遠回りでも無駄だったとしても自分で一度やってみて、
やっぱり遠回りだったと、無駄だったという知りたいと感じる人って、個人的にものすごい好きです。

私もそのタイプなので、自分が納得するまでテコでも動かない。
納得感って一番大事にしているところなのですよね。

ここからは、そんないわゆる”バカ”に向けて、やりたいことを実現していく上での大事な話を。

その大事な話とは、やりたいことを実現していく上で、
あなたは自分やこの世界をどういう目で見ていますか、何起点で考えていますかということです。

同じことをしていたとしても、この捉え方や起点がねじ曲がっているとなかなかうまくいかないものです。

  • 「自分はダメなやつ」だから人一倍頑張らないと
  • 「自分は可愛くない」から周りに気を使わないと
  • 「自分には才能がない」から他の何かで補わなければ

この前半部分の起点を何にしているかということです。
読んでもらうとわかるように「ダメなやつ」「可愛くない」「才能がない」と決め付けていたら、
なかなかうまくいかないだろうなと想像してもらえると思います。

これは、自分に対してだけではなく、
「他人は嫌な奴だ」「それを実現するのは高く険しい道だ」「もし達成したら嫉妬されて叩かれる」
など、他人やこの世界の捉え方についても同じです。

この捉え方を自分にとって都合のいいものに変えてみてください。

自分はいつでもそれを実現できる人で、目標と自分との距離はとても近くて、
周りはいい奴ばかりで、自分のことを応援してくれる。
「なんてラッキーなんだ、自分!」みたいな感じです。

そうやって、事あるごとに自分に思い込ましてみてください。

自分や周りをどう捉えているか、はものすごい大事なことで、
その当たり前に感じていることを人は無意識に確認しに行こうとします。

  • 自分はダメだと当たり前に思っていたら、自分はダメだと感じる方向についつい向かいたくなるし
  • 自分は可愛くないが当たり前だったら、振り向いてくれなさそうな人にわざわざアプローチするし
  • 実現するのは困難だが当たり前だと、差し伸べられている手を振り払ったり見なかったりする

だから、もう自分はそれを達成できるし、周りはみんな仲間だし、
世界はそんなものなんだと捉え直してみてください。
そう捉え直したところから、その現実を目の当たりにしていきます。

4.もし本当に叶えたいことがあるなら

最後に、達成したいこととの付き合い方について。

もしあなたに本当に叶えたいことがあるなら、
それを達成するまで死ぬまでやったらいいと思うんですよね。

もしかしたら、叶えられないのかもしれない、実現できないのかもしれない、
それでも、死ぬまでやったらいいなって。

その最悪の結果を引き受けつつ、今日は今日でまたトライをする。
きっと、そんな人生は幸せだと思います。
叶おうが叶わなかろうが自分の人生を全部かけられることがあることは、幸せなことです。

そして、また、人と同じような幸せを求めなくてもいいですよね。
仕事をして結婚して子供が生まれて、そんなのがなくてもいいじゃないですか。
“バカ”な我々はたぶんそこはそれほど重要ではない。

そんなのがなくても、生きていける。
自分のやりたいことと一緒に生きていけると思うんですよね。
その道中で命が終わってもそれはそれで。

もしかしたら叶えたいことが叶わないかもと不安に襲われたときは、思い出してみてください。
「叶わなくても死ぬまでやろう」って。

そう、だから、捉え方のところから含めると、こんな感覚でいたらいいと思うのが、
「自分はそれをすでに達成できる人で、でもタイミングがいつ訪れるかわからない。
それが今日かもしれないし、1年後かもしれない、もしかしたら死んだあとかもしれない、でも、それでもいいか」と。

叶えたいことと自分との間にまっすぐ一本線を引いて、
死ぬまでその線を歩いていく感じで、毎日チャレンジして喜んで落ち込んでを繰り返してもらえたら。

きっと、そんな中で遠くない未来にひょっこり叶えてるものだと思います。
世界との距離は遠くない。
最近、私がよく感じることです。

5.まとめ

今回は、いつもとテイスト違う記事になりました。
そう、幸せになることはものすごく簡単なことで、
それはカタチではないし、何を手にしたのかでもない。

しかし、それでも、自分の人生をかけてそのカタチを実現したい方に向けて、
エールを送りたいなと思いました。

きっと、そんな人は面白い人なんだろうなぁ。
何を目指していてどんな想いでとかお酒飲みながら聞いてみたいなぁ。
俺の話もしたいなぁ。

勝手に仲間だと思っているので、
自分の仲間がこの世に一人はいるのだと覚えていてくださいね。

自分の人生を冒険みたいに生きる仲間。
いつか会って話をしてみたいな。

また、前半に書きましたが、目指しているものが本当にワクワクするものなのかも見極めてくださいね。
「こうするべき」を自分のやりたいことにすり替えていないか。
そして、達成することをものすごく険しいものだと捉えていないかも考えてみてください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
自分の人生、好き勝手に楽しみながら生きてみてくださいね。