自意識過剰な自分はおかしい!?自意識過剰を手放す方法

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自意識過剰な草人目が気になって息苦しい。
もっと自分を肯定して自信を持っていたい。
自分のことばかり考えてしまうことが恥ずかしい。

私って自意識過剰。

自分に意識が向きすぎていると、
人間関係で息苦しさを感じたり、自分の粗を探して落ち込んだり、辛く苦しい場面があると思います。
この記事では、自意識過剰を手放す方法と自意識過剰との付き合い方を説明します。

ぜひ、自意識過剰の悩みから抜け出して、楽に楽しく自分を肯定していってもらえたらと思います。

1.自意識過剰はみんな一緒

まず、「自意識過剰」が特別なことだと思うかもしれませんが、
それはあなただけではなく、多かれ少なかれ誰もが自意識過剰です。

自分がどう思われているのか気になり、一番自分に興味があり、何より自分が好きなのです。

だから、自意識過剰自体はとても普通なことなのです。
それだけ頭の片隅に留めておいてください。

2.自意識過剰との付き合い方

では、自意識過剰を深掘りながら、自意識とどう付き合ったらよいかについて説明します。

「自意識過剰」とは、見方を変えると「自分を見張っている」ということです。
なぜ、見張っているのかというと、周りにバレてはいけないと思っているところや、こう見られたいという願望があるからです。

2-1.自分の何を隠したいか

では、あなたが人前に出たときにバレてはいけないと思っていることは何でしょうか?
少し考えてみてください。

  • 自分に自信がない
  • 人付き合いが苦手
  • すぐに緊張する

そして、その隠したいことがバレるとどんな怖いことが起こると思いますか?

  • 大したことないやつだと思われる
  • 嫌われる、周りから人がいなくなる
  • 迷惑がかかる

2-2.どう見られたいか

また、逆にあなたは人からどう思われたいと考えていますか?

  • 頼りがいがある
  • 誰からも愛される人気者
  • できる人

2-3.心の仕組み

人は、小さな頃に傷ついた出来ごとがあった場合、子どもながらにその原因を考えます。
そして、考えついた原因が上記で考えてもらった「隠したいところ」であり、
隠したいところが自分にあることによって、上記の怖いことが起こると思い込んでいます。

つまり、「自分に自信がない」から「大したことないやつだ」と否定されたと考え、
「人付き合いが苦手」だから「周りに嫌われている」と思い、
「緊張してしどろもどろになる」と「迷惑がかかる」と想像しているのです。

さらに、一旦、この「原因」と「結果」の方程式を作り上げると、
作り上げた方程式が正しいことを証明しようと無意識に行動し、「やっぱり」と方程式の正しさを強化していきます。

逆に、怖いことから逃れ満足感を得ようとして、隠したいところを克服しようとしたり、
隠している人物とは真逆に見られようとするのです。

2-4.解消方法

2-4-1.誤った方程式だと気づく

上記で、「原因」と「結果」の方程式は子どもの自分が作り上げたものだと説明しました。
つまり、あなたが思っている「こうしたらこうなる」という方程式は、判断力が乏しい子どものあなたが作り上げたものです。
そして、何か不都合が起きるたびに無理やりその方程式に当てはめて、「やっぱり方程式は正しいのだ」と確認しています。

気づいてください。
その方程式、間違っています。
方程式にフォーカスしすぎているため、それ以外のことを無意識に見ないことにしているのです。

だから、その方程式の確実性を疑ってみてください。
もしかしたら、方程式の逆が正しいことを疑ってみるのです。

自分に自信がなくても大したことないやつだと否定されないんじゃないか。
自分に自信がないからこそ周りの人は親しみやすいんじゃないか。
そもそも自信があったんじゃないか、そもそも誰も否定していなかったんじゃないか。

という具合です。

2-4-2.無駄な抵抗だと知る

あなたはバレたくない自分を隠しているつもりになっているかもしれませんが、大抵の場合、もう相手には伝わっています。
自信がないのも、人付き合いが苦手なのも、緊張しいなところも、すでに相手は知っています。
知った上で、あなたが気にしていることを知っているから、あえて口にしないのです。
バレバレの「かつら」をかぶっている、あの感じなのかもしれません。

ですので、もうバレていると諦めてください。
私の場合は、「地面スレスレのロッククライミングをしているようだ」と言われ、やっと諦めることができました。
(世の中、ひどいことを言う人もいますね、感謝してますけど笑)

2-4-3.怖いことを受け入れる

2-1で考えてもらった起こるであろう怖い事を受け入れてみてください。

「大したことないやつ」だと思われてもいい。
嫌われてもいい。
周りに迷惑をかけてもいい。

と、受け入れてみます。
本当は、大したことなくて、ある程度の人には嫌われ、周りに迷惑もかけています。
そんな自分でもいいし、周りもそんなあなたを受け入れて今日も付き合ってくれています。

だから、あなたの頑張りはあなたの頭の中だけで起きていることです。
ぜひ、今まで避けてきた「逆のこと」に飛び込んでみてください。

3.自意識過剰なのは問題ではない

いかがだったでしょうか?
自分を見張ることを辞める方法を紹介しました。
自分を見張ることを辞めることで、自意識が薄らいでいきます。

そして、冒頭でも説明しましたが、自意識過剰なことは普通なことです。
おかしなことでも、解決すべき問題でもありません。
それをあなたが問題だと思っているだけです。
自意識過剰とは、ただ「自分が大事」だということなのです。

だから、自意識過剰でもいいのです。
上記の説明と相容れないと思うかもしれませんが、
「こう思われたくない」「こう思われたい」と思う自分がいていいし、それは普通なことです。

ぜひ、自意識過剰な自分、自分が大好きな自分、こう思われたくない自分、こう思われたい自分も受け入れてみてください。

4.人目を気にしないとしたら何をするか

最後に、もし誰の目も気にしなくていいとしたら、何を辞めて何をしますか?
その辞めたいこととやりたいことをやってみてください。

それは自意識過剰がどうにかなったらではなく、
自意識過剰な今のまま、やりたくないことを辞め、やりたいことをやってみるのです。

自意識よりも強いやりたい気持ちが自然と自意識を凌駕します。
「どう思われるか」に時間を使うのではなく、「やりたいこと」に時間を使ってみてください。

5.まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は自意識をテーマに小さな頃に埋め込まれた方程式を解く方法と、自意識過剰との付き合い方を説明しました。

人目を気にせず、芯が太い。
そんな人に私は憧れていましたが、そんな人にならなくても自分は素晴らしいということを知りました。
と、同時に譲らないところは絶対譲らない部分もあることに気づきました。

何にならなくても何がなくても、それでいいのではないでしょうか。

ぜひ、ダメで弱いそんな自分で、自意識過剰なまま生きてみてください。
そこには、楽で周りの優しさが溢れる世界が待っています。

自信についてまとめた「成功体験ではなぜ自信がつかないのか、自信をつける方法」もオススメします。

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