ちゃんとできない自分でもいい!ちゃんとの呪いから抜け出す方法

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ちゃんとした門構え何度同じことを言われても言われた通りにできない。
すぐに頭が真っ白になって人の言葉が耳に入ってこない。
みんなが普通にしていることが自分にはできない。

私はなぜちゃんとできないのだろうか。

今回は「ちゃんとできない自分」について説明していきます。
ちゃんとできない自分を見つけては自分を責めていると、この世界はとても厳しく感じ生きることがハードモードになります。
逆にちゃんとしてない自分に許可を出してしまえば、この世界はとても優しく今までが嘘かと思うくらい楽に生きることができます。

ちゃんとなんてしなくていいんですよね。
「ちゃんとしなくてもいい」という価値観に切り替えながら楽に生きてもらえたらと思います。
そして、この「価値観を変える」ということができると、「ちゃんと」だけではなくあらゆる価値観を変えていけるので自分の生きやすいように幸せなようにカスタマイズしていくことができます。

ぜひ、本文を読み進めながら価値観を変える方法を知ってみてください。
そこには考えられないほどの自由と可能性が広がっています。

「ちゃんと」に関しては、「ちゃんと」のしがらみを越えて楽に自由にこの世界を楽しめるスタンスを作ってもらえたらと思います。
自分自身で生きることで満たされながら自由を謳歌していってくださいね。

1.ちゃんととは何か

では、まず「ちゃんと」と言いますが、「ちゃんと」とは何かについて説明していきます。

「ちゃんと」とは、「実在しない正解がさもあると思わせその正解に向かわせる強制力を発動する言葉」です。
ちょっと込み入ったので解説しますね。

そもそもの話、この世界に正解はありません。
人は本来自由であり何をしてもいいわけです、そう言った意味で正解はありません。
しかし、誰かの思惑によって”正解”が作られることがあります。

  • 税金を納めて欲しいから国民は働くことが正解
  • 人と関わっていて嫌な気持ちになりたくないからみんな空気を読むことが正解
  • 一人の時間が欲しいから子どもは幼稚園に行くのが正解

そうやって、誰のメリットのために”正解”が作られます。
そして、「ちゃんと」という言葉は、その”正解”に従いなさいと理由を示さずに強制することができる言葉です。

要は、特定の行動を無条件で人に強いる便利な言葉です。
「ちゃんと」を使えば何でもそれっぽく聞こえるわけです。

  • 言われたことはちゃんとやりなさい
  • 一日一時間ちゃんと勉強しなさい
  • 横断歩道はちゃんとほふく前進で渡りなさい笑

「ちゃんと」という言葉を使うと、すべてそれっぽく聞こえてそうすることが正解であるかのように錯覚します。
そして、ちゃんとと言われると私たちは何となくそれに従わなければならない気がしてくるのです。
これが、「ちゃんと」という言葉の正体です。

2.ちゃんとに従う必要はない

だから、冷静に考えてみてください。
その「ちゃんと」にはなぜ従う必要があるのか、と。

  • みんなやっているから
  • みんなに迷惑がかかるから
  • 自分だけ楽するわけにいかないから

その理由は自分の言動を決める理由にはならないんですよね。
自分が生きている意味は、他人に合わせることでも迷惑をかけないためでもないからです。

自分の人生なんだから自分がまず楽しんだらいいし、自分を犠牲にしても相手を立てる必要はありません。
もし、自分の人生を犠牲にしてでも相手の心地よさをとらなければとあなたが本気で感じていたら、幸せに楽しく生きる上でそれは改めてもらった方がいいです。
「相手のためにすることが何よりも尊い」と考えなしに思い込んでいるだけですから。

人は、自分勝手な生き物だし自分が何よりも可愛い生き物です。
それは、生物として当たり前のことだし、個人的な感覚としてそれでいいし自然だなと感じます。

だから、相手のためと言っても相手が喜ぶ姿を見て嬉しいから相手のためにしてあげたいのであって、自分を犠牲にして成り立つものなんてありません。
とりあえず、自分のことをもっと優先してもいいと自分に許可を出してみてください。

話を元に戻すと、自分を苦しめてまで「ちゃんと」に従わなければならない理由はないということです。
今、ちゃんとしなければならないと考えているのは、ありもしない正解を正解だと思い込みそれに従わなければと盲目的に信じているからです。

だから、誰かのために「ちゃんと」に従う必要なんてないのです。

3.価値観を変えるということ

といっても、みんな我慢しているのに、ちゃんとせずに自分だけ楽して人に迷惑をかけてそれでいいのかと感じるかもしれません。
しかし、あなたの周りでちゃんとしてないけどそれを気にすることなく楽しく幸せに生きている人はいるのではないでしょうか?
ちゃんとしていないけどみんなから愛されて面倒をかけられるけどなぜか憎めない、そんな人です。

そんな人が楽しく生きているわけだから、自分も同じようにそうなっていいわけです。
しかし、そうなるには抵抗を感じるかもしれません。
その抵抗はあなたの価値観から来ています。
「人の言うことは聞き、人に迷惑をかけず生きるべき」という価値観です。

人の価値観はだいたい成人になるまでに固まると言われています。
この価値観が楽で幸せなものであるなら良いのですが、誰もが幸せな価値観を持って育ってきたわけではありません。
だから、人によっては幸せな価値観の上で生きることができるし、人によっては苦しい価値観の上で生きることになるのです。

しかし、ここで価値観が変えられるとしたらどうでしょうか?
何も考えずに生きていたら一生変わらないはずの価値観を自分で変えることができたら、ものすごい可能性を感じませんか?
そう、価値観を変えることができたらものすごい自由が広がっているのです。

仮に今、苦しい価値観を持っていたとしたも楽で幸せな価値観変えてしまえば、当たり前に楽で幸せになっていきます。

4.価値観を変える方法

では、どうやったら価値観を変えていくことができるかについてここから話していきます。
とても、とても大事な話なので、ぜひ話だけに留めず実践してみてくださいね。

まず、変えたい価値観で生きることを自分に許可することです。
今回の例で言うと、「ちゃんとしなければならない」を「ちゃんとしなくてもいい」という風に自分に許していきます。
この段階で、「ちゃんとしなくてもいい」ということを腑に落とし感覚として納得している必要はありませんし、腑には落ないと思います。

「ちゃんとしなくてもいいのかもなぁ」ということを頭で理解しながら、「ちゃんとしなくてもいい」と自分に語りかけてあげるだけでいいです。

そして、次に、ちゃんとしようとしてやっていることをやめて、ちゃんとしようとしてやっていないことをやります。
例えば、ちゃんとするために仕事をしっかりしようとしているなら手を抜いてみる。
ちゃんとするために騒いだりはしゃいだりしていないのであれば騒いではしゃいでみる。

すると、今までの「ちゃんとしなけばならない」という価値観が自然と変わり「ちゃんとしなくてもいい」ということが感覚として分かっていきます。

この「ちゃんとしてもいいしちゃんとしなくてもいい」というどちらでもいいという感覚がとてもフラットで、生きやすい状態です。
そして、どちらでもいいということが分かったらその時々の自分の気持ちに従って言動ややることを選んだらいいだけです。

今回のテーマは「ちゃんとできない」というテーマですので、「ちゃんと」という価値観について扱いましたが、私たちは気づかないうちに自分を苦しめるあらゆる価値観をインストールしています。
ぜひ、自分を苦しめる価値観を見つけて、実際に変えてみてください。

価値観を変えていけるということは、今後自分が手にできるものを自分が選択できるということです。
これは大げさな話をしているわけではなく圧倒的な事実です。
価値観を変えるという変化には怖さがつきまとうので今までやってこなかっただけで、価値観を変えると世界が一変します。
楽で幸せに価値観にシフトしていってくださいね。

5.まとめ

今回は、「ちゃんとできない」についてまとめました。

そもそも「ちゃんと」とは誰かの思惑によって作られた正解にあなたを誘導しようとする言葉なので、「ちゃんと」なんかに従う必要は最初からありません。

そして、小さなころから「ちゃんとしなさい」と言われてくると、あたかもちゃんとしなければいけないという価値観が当たり前に身につくのですが、その「ちゃんと」はただただ自分を苦しめるだけなので、価値観を変えてみてください。

ちゃんとしなくてもいいことがわかったら、自分の自由度が圧倒的に広がります。
それは、これからはちゃんとしてはいけないということではなく、ちゃんとしてもいいしちゃんとしなくてもいいという選択できる心地よさを感じて行けるということです。

ぜひ、「価値観を変える」ということを体験してみてください。
一度価値観を変える経験をしてしまえば、後は自分が生きやすいように幸せを感じるように自由にカスタマイズしてしまえばいいだけですから。

その作業はとても楽しく、この世界で生きることを圧倒的に面白くしてくれます。
面白く楽しく幸せに日々を過ごしてもらえたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

また、自分のことをダメだと思っていたりダメ人間だと思っていたりする場合は、
ダメ人間な自分を責める辛さを解消する方法を参考にしてみてください。
自分はダメでも何でもないことに気づいてもらえます。

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