仕事ができない辛さを解放する方法

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仕事できないからの解放仕事ができない自分なんてダメだ。
こんなんじゃ周りに認められない。
仕事ができない自分が恥ずかしいし、隠したい。

「仕事ができない」と感じ、自分を責めていると、
それだけで息苦しくなり、自分に対して満足感を感じにくくなる。

この記事では、「仕事ができない」という辛さをヒントに、
自分の心の偏りを知り、その気持ちを解放することによって、
仕事のみならず、人生全般において、楽に楽しくなる方法を紹介します。

1.「仕事ができない」こと自体が辛いのではなく、自分を責めることが辛い

心のことを考える際に、事実と解釈を分けて考えると理解しやすいです。
今回の「仕事ができない」ということに関しても、
「仕事ができない」という事実と、「ダメな自分」という解釈を分けて考えます。

すると、「仕事ができない」という”事実”自体が苦しいのではなく、
できない事実によって、自分をダメだと”解釈”して、責めていることで辛くなっていることがわかると思います。

であるならば、この解釈を変えるだけで、「仕事ができない」辛さは消えていくことになります。

つまり、”事実”自体は無色なんです。
それを自分の価値観というフィルターを通すことによって、色がつく。
息苦しかったり、辛いのは、このフィルターが歪んでいるからなんです。
ただ単に、このフィルターの歪みを直していく、というだけの話です。

これは、今回の話に限ったことではなく、全てについて当てはまることです。

2.なぜ、「仕事ができない」ことによって自分を責めてしまうのか?

では、なぜ、歪んだフィルターを使って、わざわざ苦しい思いをしているのか?

それは今までの育ってきた環境にあります。
親や教師やどこかのおじさんに、小さなころに、刷り込まれたルールがあるからです。
※影響のほとんどは親です。

学校のテストができたら、褒められて。
できなかったら、もっと勉強しなさいと言われて。
習い事がうまくできたら、ご褒美をもらえて。
できなかったら、否定されて。

そうしているうちに、善悪、正誤の判断を親から譲り受けました。
それを子どものころだけでなく、大きくなった今でさえ大事に守り続けているのです。
そして、守れない時に、自分を裁き、責めているのです。

しかし、逆に、育った間に身に付いたルールであならば、
これから、そのルールを変更することも可能です。

3.どうしたらルールを変更できるのか?

では、どうしたら、小さい頃に刷り込まれたルールを変更できるのか説明します。

3-1.許可を出す

「仕事ができない」→「ダメな自分」
これが今までのルールであり、自動的な反応です。
この反応が自動的に出た後に、「仕事はできなくてもいい」・「できない自分でもいい」と許可してください。

「仕事ができない」→「ダメな自分」(自動反応)→「仕事はできなくてもいい」(手動反応)

今までの自動反応のあとに、意識的に許可を出し続けていくのです。
すると、いずれ、「仕事はできなくてもいい」までが自動反応となり、ルールを変更することができるのです。

3-2.できないことを隠さない

「仕事ができない」というコンプレックスは、隠しておきたいことだと思います。
でも、コンプレックスは、「隠すのではなく、さらけ出す」
それがコンプレックスとの良い付き合い方です。

隠すということは、認めていないということです。
3_1の「できない自分でもいい」という許可ができていないということです。

その「仕事ができない」という部分も、あなたの一部です。
その一部を嫌って、自分の外に捨てようとすると、自分の中にぽっかり穴があいてしまいます。
その穴が空虚感・満たされない感覚を生み出します。

だから、自分が思う都合がいい部分も悪い部分も自分だと引き受けてください。

4.でも、「仕事ができない」人なんてダメだと思ってない!?

そうは言っても、「仕事ができない」なんてダメだし、そんなのがバレたら恥ずかしいと思いませんか?

安心してください。
あなたが「仕事ができない」のはもうバレているし、そもそも、克服なんてできないんです。

イラっとしました?
もう少し説明させてください。

今、あなたは「仕事ができない」という風に決め付けてしまっている。
その状態で、仮に、少し仕事ができるようになったとしても、
できていない部分を頑張って探し出し、フォーカスし、
「やっぱりできていない」と落ち込むことを繰り返します。

現に、今、「仕事ができない」と思っているけど、
正確な表現は、「できる部分もあるし、できない部分もある」

そう、今だって、できてるところはできているのです。
でも、それをないことにしたり、過小評価しているのです。

それが心の偏りであり、心が偏っている限り、
できないところ探し、自分の粗探しは永遠に続きます。

やめる方法は今を肯定することです。
上記の3をやってみてください。

今のできないを認めると、できるところが見えてきます。

できないところもあるし、できるところもある。そんな自分でまぁいっか。
そんな風に思えたら、自然と楽になっていきます。

5.まとめ

親も社会も、もっともっとを求めます。
それがいいことだし、成長だと信じて、やってきたと思います。

でも、それが苦しくて、生きづらいのであれば、
今を、自分を肯定して、
楽に自由に楽しく、成長できる世界に行ってもいいのかもしれません。

実際、そんな世界があるんですよ。

そうは言っても、まだ頑張りたい、できる自分になりたいと思うかもしれません。
うん、その気持ちはその気持ちで大事にして欲しいです。

人生は納得感だと思います。
納得するように、自分の心に従って生きていれば、それでいいんです。

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