カウンセリングQ&A
カウンセリングはどんな悩みに有効でしょうか?
そもそも悩みは「決め事」によって生ずるものであり、「決め事」が現象として現れたものが問題であり悩みです。
つまり、「目の前の問題はダミー」であり、本質は心の奥にある「決め事」なのです。
ですので、悩みの種類は関係なく、根本からアプローチすることによってどんな悩みでも問題ありません。
※「決め事」についてピンとこない方は、「セルフカウンセリングマニュアル」をご覧ください。
悩みの仕組みと解消方法をご理解いただけます。
大した悩みではないのですが大丈夫でしょうか?
悩みに大小はないと考えております。
悩みによって人生を思いっきり楽しめないのであれば、そこに問題の大小はありません。
この世の全ての人が楽に楽しく幸せを望んでいいし、そのお手伝いができれば嬉しいです。
何回受ければ効果がありますか?
月に1回ペースで3回程度、受けていただく事をおすすめいたします。
1回で効果を感じ、終了される方もいらっしゃいます。
あくまで目安ですので、回数、間隔に関しては、様子をみながら決めていきましょう。
また、カウンセリングの中で「宿題」を出します。
勇気が必要な宿題も多いですが、100回聞くよりも1度やってみることで大きな変化が生まれます。
ぜひ、トライしてみてください。
カウンセリングはどんな人が受けていますか?
あらゆる立場の方、年齢・性別問わず受けていただいています。
具体的には、自分や他人のことに悩んでいる方から自己実現のために受ける方と様々です。
質問者様はもしかしたら悩んでいる自分は変わっていると考えているかもしれませんが、悩むことはごくごく普通のことです。
悩みの解消から、自己実現に向けて心の豊かさを保つことまでお役に立てると考えています。
個人的にはアメリカのような、起業家や医者、弁護士、ビジネスマン(ビジネスウーマン)、主婦等、
誰でも気軽にカウンセリングを受ける社会に日本がなればと思って活動しています。
話がまとまっていないのですが大丈夫ですか?
はい、全く問題ありません。
逆に、思いつくこと、感じたことをそのまま表現してもらうことで、「決め事」が見つけやすくなります。
「言ってみるカウンセリング」では、様々な言葉を言ってもらうことでクライアント様の中であらゆる反応が生まれます。
その反応が自分の「本心」を知るきっかけになるので、ぜひ、伝えていただけたらと思います。
一緒に、あなたを悩ませる「決め事」を見つけていきましょう。
子どもの頃のことが思い出せないのですが問題ありませんか?
問題ありません。
「セルフカウンセリングマニュアル」には、
子どものころの出来ごとからのアプローチを記載しましたが、
あくまで、カウンセリング手法のひとつとなります。
子どもの頃のことが思い出せなくても、
悩みを作り出す構造をお話をお聞きする中で見つけていきますので、
ご安心していただけたらと思います。