過去の後悔から抜け出す方法と後悔しない生き方

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後悔夕日あの時、何で挑戦しなかったのだろう。
何で勇気を持って気持ちを伝えることができなかったのだろう。
何で何もせずにこの年になってしまったのだろう。

過去の自分を責め、否定することは苦しいことだと思います。

この記事では「後悔」をテーマに過去に留まったままの時間を、今、そして未来に動かす方法を紹介します。
簡単に言ってしまえば、後悔しないためには勇気を出せばいいのです。
そして、過去の出来事は変えられないと思うかもしれませんが、今この瞬間に勇気を出して行くことで過去の捉え方はいくらでも変わります。

ぜひ、過去に生きるのではなく、今に焦点を当て充実した気持ちを感じてもらえたらと思います。

1.後悔しない生き方

後悔は何かに挑戦してできなかった時ではなく、
躊躇して飛び込めなかった時やできるのにしなかった時に生まれます。
特に、できるのにしなかった、本当はやりたかったのに手を上げることができなかったときに後悔を強く感じます。

つまり、後悔は結果如何によって生まれるのではなく、「行動しなかった」という自分のアクションによって生まれるのです。
だから、「後悔しない生き方」とは、自分の「やりたい」「試してみたい」気持ちに従って「やってみる」ということです。

しかし、過去の後悔に取り込まれていたり、勇気が出なかったりするのではないでしょうか?
以降では、過去の後悔から抜け出す方法と勇気を出す方法を紹介していきます。

2.過去の後悔から抜け出す方法

2-1.自分をしっかり責める

過去の出来ごとによって自分を責めることが終わらないのは、自分を責めきっていないからです。
後悔する出来ごとが起きた当時の自分をしっかり責めてみてください。

当時の自分に言いたかったことは何ですか?
当時の自分に何を感じましたか?
少し考えてみてください。

  • 何で勇気が出せなかったんだ、この弱虫
  • この意気地なし
  • 中途半端で本当に情けない

もういいかなと感じるところまで自分を責めてあげてください。

2-2.そんな自分を許す

そして、そんな弱虫で意気地なしで情けない自分を許してあげてください。
傷つくことが怖くて臆病な自分があなたなのです。
そんな自分を否定し続けるのではなく、自分で自分を許してあげてください。

あなたもあなた以外の人も完璧な人間はこの世に一人もいません。
弱く勇気がない自分に嫌気がさすかもしれませんが、そんないびつな自分のままでいいのです。
すべての人がいびつであり、そして、それで完全なのです。

ぜひ、弱く怖がりな小さな子どものような自分を可愛がってあげてください。
小さな子どものような自分は唯一あなただけが可愛がることができるのです。
もしかしたら、あなたの愛を一番必要としている存在かもしれません。

2-3.それでも自分を許すことができないのであれば

それでも自分を許すことができないのであれば、まだまだ自分を責めたいのかもしれません。
自分を否定したいのかもしれないし、罪悪感を抱いていたいのかもしれません、捨てることが嫌なのかもしれません。

その場合は、ぜひ自分を責めてみてください。

ただ、自分を責めることに終わりはありません。
終わりは「自分で決める」しかないのです。
自分を許すとどこかで自分が決めるしかないのです。

そのことだけ心に留めておいてください。

3.行動する勇気を出す方法

3-1.行動の先にある怖さを受け入れる

勇気が出ないということは、行動の先に怖さを感じているということです。
あなたが一歩を踏み出したときに、起こるであろう怖いことは何でしょうか?

  • 失敗して傷つく
  • そんなことがしたかったのかと笑われる
  • 自分の実力や魅力がないことが白日のものとにさらされる

さらに、最悪の場合、あなたはどうなってしまいそうですか?

  • ショックのあまり立ち直れなくなる
  • 周りから馬鹿にされ、誰もいなくなる
  • 収入がなく食べていけなくなる

この怖いことと最悪の状況を先に受け入れてしまうのです。
失敗して傷つきショックのあまり立ち直れない上に、周りから馬鹿にされ、みんなが自分のもとから立ち去り、
さらに、収入がなく食べていけずに、最後は孤独死する。

そんな怖さと不安を先に受け取ってしまうのです。

3-2.失敗しても素晴らしいことにする

また、失敗したくないという気持ちの裏には、
うまくいった自分は認めるけど、失敗した自分は否定するという価値観があるのかもしれません。
すると、失敗を避け、安心安全な道しか選べなくなっていきます。

もし、失敗した自分はダメだ、そんな自分はいちゃいけないと思うのであれば、
失敗を拒否する気持ちを緩めてみてください。
緩める方法は、失敗しても自分はすばらしいという「ことにする」です。

失敗してもあなたの価値は落ちたりしません。
逆に、成功したとしても価値が上がったりはしないのです。

ですから、気持ちが動いた方向に進んでみてください。
結果がどうなろうと、何が起きようとあなたは素晴らしいのです。
また、自分は素晴らしいと思い込む必要はなく、素晴らしいという「ことにする」だけでいいのです。

3-3.勇気を出した後の結果は問わない

そして、勇気を出した後の結果は問わないと決めてみてください。
どれだけ失敗しようが、恥ずかしい思いをしようが、人が離れていこうが、結果は問わないと決めるのです。

勇気を出せた自分を誇ってください。
飛び込んでみたあとに何が起きても自分を見捨てず、自分を傷つけないと決めてください。

逆に言うと、結果を問わないと決めるということは、能力も外見も魅力も性格も関係なく、
人に迷惑をかけることや誰かを悲しませることも考慮に入れないということです。
平たく言うと、全ての言い訳が言い訳ではなくなっていきます。

自信がない、普通こうするべき、迷惑をかける。
それが行動しない理由にはならなくなっていきます。
なぜなら、失敗してもいいのだし、非常識でも迷惑をかけても結果は問わないからです。

あなたの行動を止めるもの、それは怖さしかありません。
どれだけ理由を並べても、結局は怖さしかないのです。
逆に、その怖さを乗り越えられたら、何が起きようと自分を肯定してあげてください。

また、怖さを乗り越えるとは、怖さがなくなるということではなく、
怖さを抱えたまま、不安に震えながらやってみるということです。

4.そうは言っても怖いとき

行動する勇気を出す方法は以上です。
勇気が出そうな気がしてきましたか?

そうは言っても、怖い気持ちもあるのではないでしょうか。
そして、その怖さによって行動出来ないこともあるのではないでしょうか。

そんなときは、怖がっている自分を否定しないでください。
怖いという感情も否定しないでください。
怖さと後悔を天秤にかけた時に、怖さが上回るのであれば怖さを優先してもいいのです。

そして、それによって、後々、後悔したとしても、それは仕方がないことなのです。
そんな自分、一歩を踏み出せなかった自分も許してあげてくださいね。

5.まとめ

今回は、過去の後悔から抜け出す方法と行動する勇気を出す方法について紹介しました。

私自身、すごく怖がりなので中々勇気を出せませんでした。
しかし、10年くらい前のあるとき、勇気が出せない自分を見て、「何かやりたいことがあって、自分の内面的な理由だけでそれができないのであれば、生きている意味なんてないな」と思いました。

それから、どうなろうとも自分の人生で勇気だけは出そうと決めました。
勇気を出して飛び込むごとに自分を好きになり、後悔を感じることがなくなっていることに気づきました。
といっても、ときどき飛び込めないこともありますが笑

10年前に感じた「生きている意味はない」と今は思いませんが、勇気を出すことの大事さがわかった貴重な経験だと思っています。

一度きりの人生、実はそこに何の制限も制約もありません。
今、ここから自由に生きられるのです。
ぜひ、自由に思いのまま生きてもらえたらと思います。

また、人生がつまらないのはなぜか、ワクワクを選べる自分になる方法も参考にしてみてください。

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